秋の食事と胃腸。

9月になって朝夕の暑さも和らぎ過ごしやすくなってきました。

しかし一方で、気候の変化に身体がついていけなくて体調は不安定になりがちだと思います。

秋といえば「秋刀魚」「秋茄子」「きのこ」「栗」「さつま芋」など食べる楽しみが広がる季節でもあるので、食べ過ぎによる胃腸の不調を招きやすくなります。


胃腸の働きは消化吸収と排泄です。

消化吸収によって食物の栄養素を取り込み、排泄によって体内に溜まった老廃物を外に出すことは生きていく上で欠かせません。

胃腸の不調は肌トラブルや便秘、下痢のほか口臭などの原因にもなります。

腸内環境の悪化は免疫力低下にも直結し、健康にも大きく影響します。

胃腸は食生活以外にも、ストレスなど精神的な影響を受けやすいのが特徴です。

また、「胃がムカムカする」「食欲がない」「便秘がち」というように、胃腸の不調には痛みに限らず不快感を伴うものが多くあります。


【胃腸の調子を整えるポイント】

 ①よく噛んで食べる

 →よく噛むことで消化されやすくなり、満腹感を得ることができます。

 ②決まった時間に食事をとる

 →一定の時間に食事することで体内のリズムが整い、胃腸の調子が整いやすくなります。

 ③胃腸にやさしい食材や料理を食べる

 →脂肪は消化に時間がかかり、胃腸への負担が大きくなります。

  コーヒーや紅茶などのカフェインや香辛料の摂りすぎは、胃痛や胃もたれの原因 になるので気を付けて下さい。

 ④生活習慣を整える

 →精神的、身体的なストレス、寝不足や不規則な生活、運動不足によって自律神経が乱れると 胃腸トラブルを招きやすくなります。


沢山のさつま芋が売っているのを見て、秋を感じました。

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私自身も食べ過ぎなどに注意し、胃腸にやさしい秋の食生活を心がけたいものです。


らんか

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