充実のお手伝い


グループホーム ひまわりホーム・しらゆりホームでは、

メンバーさんの自立した生活のお手伝いをしています。




その中でも、大切なものの1つが食事。

食堂、自炊、宅配弁当、スーパーやコンビニの惣菜、外食・・・

食事の選択肢はさまざまですが、

トースターで食パンを焼く以外に自炊習慣の無かった

あるシニア世代の男性メンバーさん。




最近、嬉しいことに料理を始められました。

きっかけは、スタッフの助言を得て 自前の調理器具を買ったこと。

手始めに、片手鍋と計量カップを揃えました。

それから追って、キッチンばさみ。

最初に挑戦したのは袋のラーメンです。



その後しばらくすると、

いつの間にか毎週のように土日は自炊するようになっていました。

うどん、そうめん、冷や麦、そば・・・

薬味は、皆で育てたひまわりホームの畑からネギや大葉を収穫し、

キッチンばさみで刻みます。

s-ホーム畑H30年8月.jpg 
s-ネギ収穫2.jpg 
s-ネギを刻む.jpg


「包丁は怖い」と言われるメンバーさんのために、

キッチンばさみ1つで自在な調理が行えるよう

これからは「はさみ調理」のアイデアを、スタッフが一緒に考えていく予定です。



メンバーさん自身がメニューを考え、食材を買い、畑で収穫し、段取りを踏んで、適量を調理。

美味しく食べた後には、様々な形態の調理器具を洗い、適所にきちんと片付けます。


s-そば材料.jpg
s-そばを茹でる.jpg s-そば茹でこぼし.jpg


多くの人が日常的に行っている一連の作業ですが、

「全体の見通しを立て、逆算し、臨機応変に対応する」という、

実は大変に複雑な能力を必要とします。

自炊をするだけでも、たくさんの生活力アップにつながるのです。



私たちは、いつもメンバーさんの生活が充実するよう冷静に判断し、

適時適切なお手伝いとなるよう、心がけています。


s-そば出来上がり.jpg



By ポンム

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