平成最後の花火

8月に入り本格的な暑さとなりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

この暑い今頃の時期は全国各地で「夏祭り」が開かれていますが、
その夏祭りで最大のイベントになっているのが「花火大会」ですよね。

最近ではSNS上に「平成最後の花火」となっており、
多くの方が平成最後の花火を目に焼き付けていることでしょう!(^^)!

今回はその「花火」の歴史について調べたことを少し書きたいと思います。

まずは花火大会この暑い夏にする理由です。

8月中旬はお盆ですが、実は花火はこのお盆と密接な関係があります。

お盆は15日が中心で一般には13日から16日の4日間です。

お盆は、年に一度祖先の霊が帰ってくる期間とされています。

13日は祖先の霊が迷わず家に帰ってこられるように目印として迎え火を焚く迎え盆、

16日には先祖の霊を送り出すための送り火を焚く送り盆をそれぞれ行います。

お盆と火というのは密接な関係があり京都の大文字や灯籠流しなどは送り盆の1つです。


次に日本の花火が世界一といわれる理由についてです。

世界一というのは主に技術面でのことですが
それだけ日本の花火というのは技術的に優れているみたいです。

日本の花火は作りがとても精巧で色を変え、形を変えながら四方八方に

飛散する花火というのは世界でも例がありません。

外国の花火は色の変化もなく立体感に乏しい物がほとんどなのです。

ここまで日本の花火が進歩できたのは「花火主体」のイベントが出来上がっていったことによります。

というのも、日本以外の国では花火を挙げる日というのは独立記念日だったり新年の年明けだったりと、

まずメインのイベントがあり花火はついでに挙げられるのです

 一方で日本の場合は「花火大会」という言葉からもわかるように、

花火が主役の行事がいくつもあり、これは日本独自のものです。

そのため、より良い花火を作ろうと玉屋と鍵屋が競い合ったりするように

切磋琢磨する環境ができあがり現在の花火の技術となっております。


みなさんも「平成最後の花火」を見て、楽しい夏をお過ごしください。



あきこま

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