彼岸とおはぎ。

 今年の秋の彼岸は9月20日から26日まででした。

9月23日に特別メニューを選択された患者様に三食おはぎを提供しました。

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おはぎは年に二度の行事食です。

あんこは小豆から炊いています。

もち米とうるち米を合わせて炊いて、手作りしました。


彼岸とおはぎの関係について調べてみました。

日本において小豆は縄文時代の古墳から発見されるくらい古くから、生活に欠かせない食品でした。

古来「赤色」には「魔除け」の力があるといわれており、小豆は祝の席や儀式の際にはお赤飯や砂糖をまぜてあんこにして捧げられてきたそうです。

その習慣から、お彼岸ではお餅には「五穀豊穣」を、小豆には「魔除け」の意味を込めてぼたもちやおはぎにしてご先祖さまへの感謝と家族の健康を願って墓前やお仏壇にお供えするようになったと言われています。

秋の彼岸は、秋の七草と呼ばれる「萩」の花が小豆の粒と似ていることから「萩餅」、それから丁寧な「お萩餅」、そして「おはぎ」という呼び方になったと言われています。

「おはぎ」と「ぼたもち」に大きな違いがあるわけではありませんが、地域やお店、風習によって違いがあるようです。

こし餡を使ったものを「ぼたもち」と言い、粒餡のあんこやきな粉をまぶしたものを「おはぎ」と呼ぶところもあるようです。


私の家でもおはぎをお供えし、お墓参りに行きました。

受け継がれている習慣、これからも大切にしていきたいと思いました。


らんか

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